【お正月の準備に】家庭用もちつき機の選び方とおすすめ|少量から1升まで比較

キッチン家電

お正月といえば、お雑煮やきなこ餅、あんこ餅など、お餅を食べる機会が増える季節です。

スーパーで購入する切り餅も便利ですが、家庭でついたばかりのお餅には、やわらかさやなめらかな食感など、つきたてならではのおいしさがあります。

そんなお餅を自宅で手軽に楽しめるのが、家庭用もちつき機です。

最近のもちつき機は、もち米を蒸すところからつくところまで自動で行うものや、パン・うどん・ピザの生地づくりにも使えるものなど、機能が充実しています。

また、1〜2合の少量から作れるコンパクトなタイプから、家族みんなで楽しめる1升タイプまで、容量もさまざまです。

今回は、家庭用もちつき機の選び方と、特におすすめしたい5商品をご紹介します。

お正月のお餅づくりはもちろん、普段からつきたてのお餅を楽しみたい方も、ぜひ参考にしてみてください。

家庭用もちつき機の選び方

作りたいお餅の量に合わせて選ぶ

もちつき機を選ぶとき、まず確認したいのが一度につけるお餅の量です。

家庭用には、1〜2合程度の少量タイプから、1升まで対応するタイプなどがあります。

夫婦2人や一人暮らしで、食べたいときに少しずつ作るなら1〜3合程度のタイプが便利です。

一方、家族みんなでお餅を食べたり、お正月用にまとめて準備したりするなら、5合から1升程度まで対応するタイプが使いやすいでしょう。

ただし、最大容量だけでなく、最小容量にも注意が必要です。

1升まで作れる機種でも、必ずしも1合や2合といった少量から使えるわけではありません。

普段使いも考えているなら、少ない量から作れる商品を選ぶのがおすすめです。

蒸す・つく機能と自動運転を確認する

家庭用もちつき機には、もち米を蒸す機能と、蒸したもち米をつく機能を備えた商品があります。

なかでも便利なのが、蒸す工程からつく工程まで自動で進めてくれるタイプです。

工程の途中で操作する手間を減らせるため、初めてもちつき機を購入する方にも向いています。

また、もち米を事前に水に浸す必要がない商品もあります。

一般的なもちつき機では、もち米を洗って水に浸すなどの準備が必要ですが、こうした商品なら思い立ったときにお餅づくりを始めやすくなります。

購入するときは、自動運転の範囲だけでなく、もち米の事前準備についても確認しておきましょう。

お餅以外の料理にも使えるか確認する

もちつき機は、お正月だけに使うものと思われがちですが、商品によっては一年を通して活躍します。

例えば、パンやピザ、うどんなどの生地をこねられる商品なら、普段の料理にも取り入れやすくなります。

また、市販の切り餅を使ってアレンジ料理を作れる商品もあります。

お正月に余った切り餅を活用できるため、お餅を食べる楽しみがさらに広がります。

せっかく購入するなら、お餅づくり以外にも使える機能があるか確認してみるとよいでしょう。

お手入れのしやすさと収納場所も大切

もちつき機は、使用後にうすや羽根などを洗う必要があります。

フッ素樹脂加工が施された容器なら、お餅がこびりつきにくく、お手入れの負担を減らせます。

また、もちつき機は炊飯器より大きめの商品もあるため、収納場所を考えておくことも大切です。

本体の幅や奥行き、高さだけでなく、重さにも注目して選びましょう。

おすすめの家庭用もちつき機

象印マホービン もちつき機 力もち BS-ED10-WA

蒸すところからつくところまで全自動!手軽さを重視する方におすすめ

象印マホービンの「力もち BS-ED10-WA」は、5合から1升まで対応する家庭用もちつき機です。

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最大の魅力は、もち米を蒸す工程からつく工程まで、マイコンによる全自動運転に対応していることです。

あらかじめ水に浸したもち米をセットし、自動もちつきキーを押すと、蒸す工程からつく工程まで進めてくれます。

つき上がるとブザーで知らせてくれるため、初めての方でも扱いやすいのが特徴です。

さらに、「蒸す・つく・こねる・つぶす」の1台4役。

お餅だけでなく、パンやうどんなどの生地づくりにも対応しています。

付属のみそ羽根を使えば、ゆでた大豆をつぶして手作りみそを仕込むこともできます。

うすにはフッ素加工が施されており、取っ手も付いているため、お餅の取り出しやすさにも配慮されています。

お正月のお餅づくりだけでなく、普段の料理にも活用できる便利な1台です。

おすすめの方: 初めてもちつき機を購入する方、できるだけ手間を減らしたい方、家族でお餅づくりを楽しみたい方。

みのる産業 3合もちつき機「つき姫」HS-037A

少人数の家庭にぴったり!つきたてのお餅を気軽に楽しめる

みのる産業の「つき姫」は、もち米3合用のコンパクトな家庭用もちつき機です。

一度に大量のお餅を作るのではなく、食べきりやすい量を作れるのが魅力です。

もち米を蒸す時間は約15分、つく時間は約10分が目安となっています。

もち米の事前準備を済ませておけば、蒸す工程からつく工程まで比較的短時間で進められます。

本体サイズは幅約21cm、奥行約22cm、高さ約30cm。

今回紹介する商品のなかでも設置面積が小さく、キッチンのスペースをなるべく取らずに使いたい方にも向いています。

また、蒸す機能を使えば、赤飯やおこわなどを楽しむこともできます。

ただし、お餅づくりは3合で行う設計になっており、1合や2合など、さらに少ない量をつく用途には適していません。

おすすめの方: 夫婦2人暮らしの方、少人数の家庭、コンパクトなもちつき機を探している方。

タイガー魔法瓶 餅つき機 力じまん SMJ-B181WL

お餅のコシと粘りにこだわりたい方におすすめ

タイガー魔法瓶の「力じまん SMJ-B181WL」は、5合から1升まで対応する家庭用もちつき機です。

「むす・つく・こねる」の1台3役に対応しており、お餅づくりから生地づくりまで幅広く活躍します。

特徴的なのが、ディンプルフッ素加工を施したうすです。

お餅のコシや粘りを引き出せるよう工夫されており、つき上がったお餅を取り出しやすい構造になっています。

さらに、回転軸やもち羽根の下から蒸気を出すダブルの蒸気構造を採用。

蒸しムラを抑えながら、もち米を蒸し上げることができます。

お餅以外にも、うどんやパン、ピザなどの生地づくりに対応しているため、普段の料理にも使えます。

1升まで作れる容量がありながら、幅約25cmの比較的コンパクトな設計も魅力です。

昔ながらのコシと粘りのあるお餅を自宅で楽しみたい方におすすめしたい商品です。

おすすめの方: お餅のコシや粘りにこだわりたい方、家族でお餅づくりを楽しみたい方、生地づくりにも活用したい方。

エムケー精工 もちブレンダー RMB-02KW

もち米の浸水不要!切り餅のアレンジ料理まで楽しめる便利な1台

エムケー精工の「もちブレンダー RMB-02KW」は、もち米1〜2合に対応するコンパクトな家庭用もちつき機です。

この商品の魅力は、もち米を事前に水に浸す必要がないことです。

もち米と水を入れてボタンを押すだけで、約60分でつきたてのお餅が完成します。

しかも、蒸す工程からつく工程まで全自動。

お餅の仕上がりも「ふつう・かため・やわらか」の3段階から選べるため、好みに合わせた食感を楽しめます。

さらに、一般的なもちつき機と大きく異なるのが、市販の切り餅を使ったアレンジ料理に対応していることです。

切り餅と食材を入れることで、さまざまなお餅料理を作れます。

例えば、切り餅を使ったスープや、お餅をアレンジした軽食・スイーツなど、普段のお料理にも取り入れられます。

また、切り餅と水を入れて操作すれば、つきたてのお餅のようなやわらかい食感に戻すこともできます。

お正月に余った切り餅をおいしく活用できるのもうれしいポイントです。

本体サイズは幅約19cm、奥行約30cm、高さ約22cmで、重さは約3.3kg。

比較的コンパクトで収納しやすく、一人暮らしや夫婦2人の家庭にも向いています。

大量のお餅をまとめて作る用途には向きませんが、普段から少量のお餅を楽しみたい方には魅力的な商品です。

おすすめの方: 一人暮らしや夫婦2人の方、もち米の浸水などの準備を省きたい方、切り餅のアレンジ料理も楽しみたい方。

東芝 もちっ子生地職人 PFC-M116

2合から1升まで対応!お餅もパンづくりも楽しめる多機能モデル

東芝の「もちっ子生地職人 PFC-M116」は、2合から1升まで対応する家庭用もちつき機です。

今回紹介する商品のなかでも、特に少量から幅広い容量に対応しているのが特徴です。

普段は2合程度のお餅を作り、お正月には家族みんなで食べる分をまとめて作るといった使い方にも適しています。

また、もち米の浸水時間を短縮できる「一気ひたし」機能を搭載。

約40分で浸水工程を済ませられるため、前日から準備する手間を減らせます。

さらに、「つく・蒸す・ねる・発酵」の1台4役。

パン生地の練りから発酵まで対応するほか、ピザやうどんの生地づくりにも活躍します。

お餅のつき上がりは、標準コースとやわらかめコースから選択できるのもうれしいポイントです。

少量から1升まで対応できるため、普段使いとお正月用のまとめづくりを1台で済ませたい方にもおすすめです。

おすすめの方: 少量から1升まで使い分けたい方、お餅の仕上がりにこだわりたい方、パンづくりも楽しみたい方。

おすすめ家庭用もちつき機の比較表

今回ご紹介した5商品を比較すると、次のようになります。

商品名もちつき容量主な特徴おすすめの方
象印 力もち BS-ED10-WA5合~1升蒸すからつくまで全自動・みそづくりにも対応手軽さを重視する方
みのる産業 つき姫3合小型・少人数向け夫婦・少人数の家庭
タイガー 力じまん SMJ-B181WL5合~1升ディンプルフッ素加工のうす・ダブルの蒸気お餅のコシにこだわる方
エムケー精工 もちブレンダー RMB-02KW1~2合浸水不要・全自動・切り餅のアレンジ料理に対応普段から少量のお餅を楽しみたい方
東芝 もちっ子生地職人 PFC-M1162合~1升一気ひたし・発酵機能・つきわけ2コース少量から多めまで使いたい方

手間を減らして家族分のお餅づくりを楽しみたいなら、蒸す工程からつく工程まで全自動の象印がおすすめです。

少人数の家庭で使うなら、みのる産業の「つき姫」やエムケー精工の「もちブレンダー」が候補になります。

特に、もちブレンダーは、もち米の浸水が不要で、市販の切り餅を使った料理にも対応しているため、お正月以外にも活用しやすい商品です。

お餅のコシや粘りを重視するならタイガー、少量のお餅から1升まで幅広く作りたいなら東芝も魅力的です。

まとめ|今年のお正月は自宅でつきたてのお餅を楽しもう

家庭用もちつき機があれば、昔ながらのお餅づくりを自宅で手軽に楽しめます。

つきたてのお餅は、きなこやあんこ、大根おろしなどを合わせるだけでもおいしく、お正月の食卓をさらに楽しませてくれます。

また、家族でお餅を丸めたり、好みの味付けで食べ比べたりするのも、お正月ならではの楽しみ方です。

最近のもちつき機には、パンやうどんなどの生地づくりに使える商品や、市販の切り餅をアレンジできる商品もあり、お正月以外にも活躍する機会があります。

購入するときは、一度に作れる量だけでなく、最小容量や自動運転の範囲、お手入れのしやすさなどを確認することが大切です。

今年の年末年始は、家庭用もちつき機を取り入れて、家族みんなでつきたてのお餅を味わってみてはいかがでしょうか。