暑い日に自宅で作りたくなる、冷たいスムージーやかき氷。
生の果物を何種類も用意しなくても、バナナや果物の缶詰、牛乳、豆乳などがあれば手軽に作れます。果肉感を出したいときは、アヲハタ「まるごと果実」のようなフルーツスプレッドを使うのも便利です。
今回は、コードレスで使えるミキサーから、家族分をまとめて作れるミキサー、ハンドブレンダー、かき氷専用機まで5台を選びました。
それぞれ得意な使い方が異なるため、作りたいものや使う人数に合わせて選んでみてください。
スムージー・かき氷作りにおすすめの機械5選
| 商品名 | 容量・特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 山善 MJC-DC47 | 470ml・コードレス | 作ってそのまま持ち運びたい |
| ティファール BL1601JP | 700ml・氷対応 | 家族分をまとめて作りたい |
| ブラウン MQ50001M | 600ml計量カップ付き | スムージー以外の料理にも使いたい |
| レコルト RIM-2 | 冷凍フルーツにも対応 | かき氷を中心に楽しみたい |
| BRUNO BHK331-WH | ジューサー・かき氷の2WAY | 1台で両方作りたい |
山善 Votre FLEX コードレスタンブラーミキサー MJC-DC47(GM)
コードレスで使える、容量470mlのタンブラー型ミキサーです。
USB Type-Cで充電できるため、コンセントの位置を気にせず使えます。ボトル部分を取り外してキャップを付ければ、そのままタンブラーとして持ち運べるのも便利です。
コードレスながら氷にも対応していますが、氷だけを入れて砕くことはできません。牛乳や豆乳などの液体と一緒に入れて使用します。本体以外のパーツは取り外して丸洗いできます。
朝にスムージーを作り、そのまま職場やジムへ持って行きたい場合にも使いやすい1台です。
こんな人におすすめ
- コードレスミキサーを探している
- 1人分を少し多めに作りたい
- 作った容器からそのまま飲みたい
- 小さな氷も一緒に混ぜたい
ティファール ミックス&ドリンク ネオ BL1601JP
一度に700mlまで作れる、家族向けのコンパクトミキサーです。
横幅は約11.6cmと細身ですが、300Wのモーターを搭載。家庭用冷蔵庫や製氷皿で作った2~3cm角の氷にも対応しています。
高速と低速を切り替えられるため、果物をしっかりなめらかにしたいときにも使いやすいです。容器は軽いプラスチック製で、ふたのキャップを外せば、運転途中に材料を加えることもできます。
1人用のボトルブレンダーでは量が足りない家庭や、2~3人分をまとめて作りたい場合に向いています。
こんな人におすすめ
- 家族分をまとめて作りたい
- 氷入りの冷たいスムージーを作りたい
- 大きすぎない据え置き型ミキサーが欲しい
- 高速と低速を使い分けたい
ブラウン ハンドブレンダー マルチクイック5 MQ50001M
専用の600ml計量カップに材料を入れ、上から混ぜるハンドブレンダーです。
21段階のスピード調節ができ、果物のかたさや好みの仕上がりに合わせて回転速度を変えられます。独自のベル型シャフトが食材を巻き込み、スムージーもなめらかに仕上げやすい設計です。
飛び散りを抑える形状なので、専用カップだけでなく、鍋の中でスープを作るときにも使えます。
かき氷作りには向きませんが、スムージー、ポタージュ、ソースなど、普段の料理にも使いたい場合はこちらが便利です。
なお、MQ50001Mはブレンダーと専用計量カップを中心としたシンプルなセットです。チョッパーや泡立て器は付属していません。
こんな人におすすめ
- スムージー以外の料理にも使いたい
- 収納場所をあまり取りたくない
- 容器や鍋の中で直接混ぜたい
- 回転速度を細かく調節したい
レコルト 電動かき氷器 RIM-2(BL)
水で作った氷だけでなく、牛乳、ヨーグルト、プリン、果物の缶詰などを凍らせた氷も削れる電動かき氷器です。
家庭用製氷器で作った3cm角以下のバラ氷や、市販の冷凍フルーツにも対応。調節ツマミを回せば、氷の細かさも変えられます。
専用の製氷カップが4個付属しているため、みかん、桃、ミルクなど、違う味を同時に準備しておくこともできます。本体以外のパーツは取り外して水洗いできます。
果物の缶詰や冷凍フルーツを使った、果肉感のあるかき氷を作りたい場合に特に使いやすい機種です。
こんな人におすすめ
- かき氷を中心に楽しみたい
- 冷凍フルーツをそのまま削りたい
- 牛乳や缶詰を使った味付き氷を作りたい
- 家族で違う味を楽しみたい
BRUNO 2WAYジューサー&かき氷 BHK331-WH
ジューサーと電動かき氷器を1台にまとめた、USB充電式のコードレスモデルです。
ジューサーの容量は300mlで、朝に飲み切れる程度のスムージー作りに向いています。かき氷用のアタッチメントへ交換すれば、付属の製氷カップで作った氷も削れます。
製氷カップとふたは各3個付属。ジューサーで作ったフルーツジュースを凍らせ、それを削って氷スムージーにすることもできます。
毎日大量に作る機種ではありませんが、1人分のスムージーとかき氷を1台で楽しみたい場合にはぴったりです。
こんな人におすすめ
- スムージーとかき氷の両方を作りたい
- 調理家電を何台も置きたくない
- 1人分を手軽に作りたい
- コードレスで使いたい
材料3つで作れる簡単レシピ
今回紹介した機械で作りやすい、材料の少ないレシピをまとめました。
果物や缶詰は、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと、氷を入れなくても冷たいスムージーに仕上がります。
バナナ豆乳スムージー
山善のコードレスミキサーに合わせやすい、腹持ちのよい定番レシピです。
- バナナ 1本
- 豆乳 200ml
- はちみつ 小さじ1
バナナを小さく切り、豆乳、はちみつと一緒に混ぜます。バナナがよく熟している場合は、はちみつなしでも十分な甘さになります。
冷たくしたいときは、小さめの氷を液体と一緒に入れます。
パインミルクスムージー
ティファールの700ml容器を使い、2人分程度をまとめて作れるレシピです。
- パイン缶 6~8切れ
- 牛乳 300ml
- 缶詰のシロップ 大さじ1
パイン、牛乳、シロップを容器に入れて混ぜます。氷を加える場合は、家庭用製氷器で作った2~3cm角程度のものを使います。
酸味が気になるときは、シロップを少し増やすと飲みやすくなります。
黄桃ミルクスムージー
ブラウンの専用計量カップで作りやすい、やさしい甘さのスムージーです。
- 黄桃缶 3切れ
- 牛乳 150ml
- 缶詰のシロップ 大さじ1
黄桃を小さめに切り、牛乳、シロップと一緒に専用カップへ入れます。
ブレンダーを容器の底まで入れてから運転すると、周囲への飛び散りを抑えやすくなります。
みかんミルクかき氷
レコルトの製氷カップを使って作る、果肉入りのかき氷です。
- みかん缶 100g
- 牛乳 80ml
- 缶詰のシロップ 大さじ1
みかんをフォークで軽くつぶし、牛乳とシロップを混ぜて製氷カップで凍らせます。
完全に凍ったら、通常の氷と同じようにセットして削ります。果肉が大きく残っている場合は、製氷カップへ入れる前に細かくしておきます。
いちごミルクスムージー・かき氷
BRUNOの2WAY機能を生かし、同じ材料でスムージーとかき氷の両方を作れます。
- アヲハタ まるごと果実 いちご 大さじ2
- 牛乳 150ml
- バナナ 1/2本
ジューサーカップにすべての材料を入れて混ぜれば、いちごミルクスムージーの完成です。
作ったスムージーを付属の製氷カップに移して凍らせれば、いちごミルクかき氷としても楽しめます。
アヲハタ「まるごと果実」は、果実と果汁で作られたフルーツスプレッドです。いちごのほか、白桃、ブルーベリー、マンゴー、いちじくなども展開されているため、同じ作り方で味を変えられます。
選ぶときに確認したいポイント
スムージー用の機械は、どれも同じように見えますが、氷や冷凍フルーツへの対応は機種によって異なります。
氷入りのスムージーを作りたい場合は、氷対応と明記された機種を選びます。ただし、氷対応でも、氷だけを入れて砕けるとは限りません。指定された大きさや、液体と一緒に入れるなどの条件を確認しておきましょう。
作る量も大切です。
1人分なら300~470ml程度、2~3人分をまとめて作るなら700ml程度あると使いやすくなります。コードレスは場所を選ばず使える反面、充電が必要です。毎日決まった場所で使うなら、コンセント式も不便ではありません。
かき氷を中心に楽しむなら、冷凍フルーツや味付き氷に対応した専用機が便利です。スムージーも作りたい場合は、BRUNOのような2WAYタイプを選ぶと、置き場所を減らせます。
まとめ
スムージーとかき氷では、必要な機能が少し異なります。
コードレスで持ち運びたいなら山善 MJC-DC47、家族分をまとめて作るならティファール BL1601JPが使いやすいでしょう。
スムージーだけでなく、スープやソースなど普段の料理にも使いたい場合は、ブラウン MQ50001Mが便利です。
かき氷を中心に楽しむならレコルト RIM-2、1台でスムージーとかき氷の両方を作りたいならBRUNO BHK331-WHが合っています。
果物の缶詰やバナナ、牛乳、豆乳、フルーツスプレッドがあれば、特別な材料をそろえなくても簡単に作れます。
まずは普段使っている果物や飲み物を使い、好みの組み合わせから試してみてください。

