毎日使う水だからこそ、浄水器は無理なく続けられることが大切です。
据置型浄水器は、ろ過性能と使いやすさのバランスがよく、家庭用として定番のタイプですが、意外と悩ましいのがカートリッジ交換の手間です。
交換頻度が高いと、つい後回しになったり、管理が負担になったりして、気づけば使わなくなってしまうこともあります。
そこで今回は、カートリッジ交換の回数をできるだけ減らせる据置型浄水器を中心に、日本製モデルを軸にして厳選しました。
「置いたらそのまま、気にせず使える」
そんな続けやすさを重視した5選です。
据置型浄水器を選ぶときに見ておきたいポイント
据置型浄水器を選ぶ際は、ろ過性能だけでなく、日常の使いやすさにも目を向けておきたいところです。
特に重要なのが、カートリッジの交換年数です。交換までの期間が長いほど、日々の管理が減り、結果的にランニングコストも抑えやすくなります。
また近年は、水道水の安全性への関心が高まり、有機フッ素化合物(PFAS)への対応をうたう製品も増えています。すべての人に必須というわけではありませんが、気になる場合は除去対象物質の記載を確認しておくと安心です。
設置スペースや蛇口との相性、温水対応の有無なども含め、家庭の使い方に合ったモデルを選ぶことが、満足度の高い浄水器選びにつながります。
カートリッジ交換が少ない据置型浄水器5選(交換年数が長い順)
ビューク 浄水器(ドリームバンク)【約3年間交換不要】
約3年間(1日27L使用の場合、約36か月)カートリッジ交換が不要です。2週間に1回、約2分間水を流すことでカートリッジを自動洗浄できます。
忙しい朝や、家事に追われがちな日でも、浄水器の状態を気にせず水を使える安心感があります。
飲み水や料理に日常的に使っていても、「ちゃんと浄水されている水が当たり前にある」環境をつくりやすいモデルです。
GOQURIA 浄水器 ホワイト【約2年間交換不要】
日本製で、約2年間(1日10L使用の場合)カートリッジ交換が不要な据置型浄水器です。
日々の料理や飲み水に使っていても、頻繁なメンテナンスを気にしなくてよいため、浄水器を意識せずに使える感覚が続きます。
家族分の水をまとめて使う家庭でも、管理の負担が少なく、キッチンに置いたまま自然に生活に溶け込みます。据置型浄水器を初めて使う人にも取り入れやすい一台です。
クリンスイ 据置型浄水器 SuperSTX SSX880-NV【定期交換タイプ】
浄水器メーカーとしての知名度が高く、安心感を重視したい家庭に選ばれている据置型モデルです。
朝のコーヒーや、夜の食事づくりなど、日常の中で自然に使いやすい設計になっています。
カートリッジ交換は必要(1日20L使用した場合12ヶ月)ですが、扱いやすさと安定感のバランスがよく、家族で使う浄水器としても選びやすいのが特長です。迷ったときに検討しやすい定番モデルといえます。
ゼンケン アクアセンチュリースマート【定期交換タイプ】
日本製で、ミネラルを残しながらろ過する設計が特長の据置型浄水器です。ろ材の交換時期は1年です(1日20L使用した場合)。
50℃までの温水にも対応しているため、料理の途中で水を切り替える手間が少なく、キッチンでの作業が途切れにくくなります。
毎日の食事づくりを大切にしたい家庭や、水の質にこだわりたい人に向いたモデルです。性能面を重視しつつ、日常使いもしやすい構成になっています。
ゼンケン ビクラ2【定期交換・コンパクト設計】
コンパクトな据置型浄水器で、調理スペースが限られているキッチンでも置き場所に困りにくいサイズ感です。
普段の作業の邪魔になりにくく、生活動線を崩さずに設置できます。フィルター交換は年1回(1日25L使用)
一人暮らしやコンパクトな住まいでも据置型浄水器を使いたい人に向いており、省スペースと機能性を両立したモデルです。
据置型浄水器は「交換の手間が少ないか」で選ぶと続けやすい
浄水器は、性能の高さだけでなく、日常的に無理なく使い続けられるかどうかが満足度を左右します。
カートリッジ交換の頻度が少ないモデルを選ぶことで、手間やストレスが減り、結果として長く使い続けやすくなります。
今回紹介した5機種は、据置型浄水器の中でも、生活に自然になじみやすいモデルばかりです。
キッチンの環境や家族の暮らし方に合わせて、自分に合った一台を選んでみてください。


