2025年11月軽くて強力!買い替えにおすすめのスティック掃除機5選【コードレス・自走式】

スティック掃除機
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コードレスで軽量なスティック掃除機は、いまや毎日の掃除を支える定番アイテムです。吸引力・使いやすさ・収納性のすべてが進化しており、キャニスター型に負けない性能を持つモデルも登場しています。今回は、人気メーカーから登場しているおすすめのスティック掃除機5機種を紹介します。

スティック掃除機が人気を集める理由

電源コードを気にせず、気づいたときにすぐ掃除ができるのがコードレススティック掃除機の魅力です。
近年は吸引力が大幅に向上し、床掃除だけでなくカーペットやソファのホコリ取りにも最適。さらに軽量化が進み、片手で持ち運べるほどの軽さを実現したモデルもあります。
リビングにも置きやすいデザイン性の高さから、インテリア家電としても注目を集めています。

スティック掃除機を選ぶポイント

スティック掃除機を選ぶ際に注目すべきは「吸引力」「重さ」「バッテリー持続時間」「ゴミの処理方法」の4つです。
自走式ヘッド搭載なら軽い力で動かせて腕の負担を軽減でき、吸引力の持続性にも差が出ます。
また、ゴミを自動で収集するドック付きモデルも登場しており、より手軽に清潔を保てるのも魅力です。
部屋の広さや掃除スタイルに合わせて、最適なモデルを選びましょう。

おすすめのスティック掃除機5選

Shark EVOPOWER SYSTEM iQ+ CS850JBLAE

自動ゴミ収集ドック付きで、手間を減らす次世代モデル

Sharkの「EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、自動ゴミ収集ドックを備えた高性能スティッククリーナー。掃除後にドックに戻すだけでゴミを自動吸引し、約30日分をまとめて処理できます。
吸引力も非常に強力で、カーペットやフローリングの細かなホコリまでしっかり除去。ノルディックブルーの上品なカラーは、リビングに置いてもインテリアに馴染みます。

Dyson V8 Origin (SV25 RD2 AM)

ダイソンらしいパワーと使いやすさを両立した定番モデル

「Dyson V8 Origin」は、変わらない吸引力で人気のコードレススティック掃除機。軽量ながら強力なサイクロン構造を採用し、微細なホコリまで逃さず吸い取ります。
ハンディクリーナーにもなる2WAY仕様で、車内や棚の上など細かい場所の掃除にも便利。エントリーモデルながら、ダイソンらしい使い心地が体感できる一台です。

アイリスオーヤマ サイクロンスティッククリーナー AZSCD-185PM-H

1.4kgの軽量ボディと自走式ヘッドで毎日の掃除が快適に

「AZSCD-185PM-H」は、軽量設計ながら自走式ヘッドを搭載し、軽い力でスムーズに掃除ができます。
サイクロン構造によって吸引力が長持ちし、静電モップ付きで家具や家電のホコリも一緒にお手入れ可能。
充電スタンド付きで収納もしやすく、コンパクトながら高機能な一台です。

シャープ ラクティブエア EC-FR9-B

軽量×パワフル、ぺタッとヘッドで家具などの下6㎝の隙間にも対応

「ラクティブエア EC-FR9-B」は、軽量モーターを採用し、腕への負担を抑えながらパワフルな吸引力を発揮。
バッテリーが着脱式のため、本体の置き場所を選びません。
ペタッとヘッドで、家具などの下6㎝の隙間まで届き家中を隅々まできれいにできます。

日立 ラクかるスティック PV-BL1A2

1.1kgの超軽量モデル、毎日の掃除がぐっとラクに

日立の「PV-BL1A2」は、1.1kgという超軽量のスティック掃除機。軽さと強力な吸引力を両立し、床から天井まで手軽に掃除できます。
自走機能を備えており、軽い力でスイスイ動く操作性が魅力。ハンディクリーナーとしても使え、スタンド付きで収納もスマートです。

まとめ

コードレススティック掃除機は、掃除の手間を減らし、快適な暮らしを支える頼れる家電です。
自動ゴミ収集機能付きでメンテナンスが簡単なShark、吸引力重視のDyson、そして軽くて扱いやすい国産モデルのアイリス・シャープ・日立まで、どの製品も個性が際立ちます。

筆者は約1年前にスティック掃除機を購入して、最初のうちは充電をよくわすれていたため、スタンドに置くだけで充電できるタイプはいいなと思います。あと、コードレスはバッテリーが重いため肩が痛くなったので、自走式で軽量は魅力だと思います。それとゴミやほこりは毎日掃除していても結構たまるので、その都度捨ててフィルターをきれいにしなくてはいけませんが、それが30日に一回程度ならありがたいと思います。今回紹介したモデルは、不便に感じた点を解消してくれていると思います。
ライフスタイルに合わせて選べば、毎日の掃除がもっと楽しく、快適になります。