快適に歩いて健康を保ちたいという人におすすめなのが、「通勤にも使えるおしゃれなウォーキングシューズ」です。
見た目はビジネスにも合いながら、クッション性や安定感をしっかり備えたモデルなら、毎日の移動時間も快適に変わります。
今回は、人気のメンズ向けウォーキングシューズの中から、機能性とデザイン性を兼ね備えた5足を厳選しました。
スーツにもチノパンにも合う万能モデルばかりなので、靴選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
通勤ウォーキングシューズの選び方
通勤に使うウォーキングシューズは、運動用スニーカーとは少し違う視点で選ぶのがポイントです。
まず、見た目がビジネスカジュアルに馴染むこと。革調素材や落ち着いたカラーを選ぶと、スーツにも違和感がありません。次に、雨でも滑りにくいソールを選ぶと安心です。
そして忘れてはいけないのが、長時間歩行でも疲れにくいクッション性と軽さ。
「履き心地の良さ」と「見た目の上品さ」を両立できるモデルこそ、通勤向けウォーキングシューズの理想です。
アシックス（ASICS）GEL-FUNWALKER 1291A042
アシックスの定番「GEL-FUNWALKER」は、幅広の足型に対応した4E設計で、ゆったりとした履き心地が特徴。
衝撃吸収に優れたGELソールを搭載しており、長時間の通勤や外回りでも足裏が疲れにくい構造です。
内側ジップで脱ぎ履きがしやすく、革調のアッパーはスーツやチノパンにも自然に馴染みます。
秋冬の通勤にもぴったりな万能モデルです。
ミズノ（MIZUNO）LD40 VI
ウォーキング専用シューズの代表格とも言えるミズノのLD40シリーズ。
「LD40 VI」は、革靴のような上品な見た目と、ミズノ独自の波形ソール“MIZUNO WAVE”による安定性が特徴で、足への負担も軽減してくれます。
シューズ内の湿度と温度の上昇を抑える通気システムを搭載。
革調素材のためスーツスタイルにも違和感がなく、「歩けるビジネスシューズ」として人気の高い一足です。
スケッチャーズ（SKECHERS）GO WALK MAX
スケッチャーズのGO WALKシリーズ「54601EWW」は幅広モデルで、柔らかいインソールが足全体を包み込みます。
カジュアルな見た目ですが、メッシュ素材で通気性が良く、脱ぎ履きもしやすい,さらには軽量構造であるため長距離通勤にも最適です。
ムーンスター（MoonStar）MS RP007
日本ブランド「ムーンスター」が手がける防水仕様のウォーキングシューズ。
幅広（4E）設計で足への圧迫が少なく、抗菌防臭インソールなど日常使いに嬉しい機能も備えています。長時間歩行でも疲れにくく、ブラックやキャメルなど落ち着いたカラー展開はスーツにも馴染みます。
防水性を重視する通勤ウォーカーに特におすすめの一足です。
New Balance MW363 v9
ニューバランスの定番メンズウォーキングモデル「MW363 v9」は、長時間の通勤や外回りにも快適に使える一足。
アッパーには上品な合皮素材を採用し、ブラックやブラウンなど落ち着いたカラー展開がスーツにもよく馴染みます。
軽量で反発性のあるミッドソールが足運びをスムーズにし、滑りにくいアウトソールが雨の日の通勤にも安心。
「スポーティすぎない見た目で歩きやすい靴」を求める男性に最適なモデルです。
まとめ
通勤って、足元の快適さがすごく大事になりますよね。
今回紹介した5足は、どれも歩きやすさと見た目のバランスがとれたモデルばかり。
アシックスやミズノのように安定感のあるタイプは、長い通勤や外回りの日にも安心。
スケッチャーズの軽量モデルは、歩くたびに足が軽く感じられて、休日のお出かけにもぴったりです。
そしてムーンスターの MS RP007 は、防水で雨の日にも頼れる一足。幅広設計だからゆったり履けて、足が疲れにくいのも嬉しいポイントです。
ニューバランスの MW363 v9 は、シンプルで上品な見た目が魅力。スーツにも自然に馴染んで、毎日の通勤にちょうどいい心地よさがあります。
お気に入りの1足を見つけて、これからの季節も“足元から気持ちよく”出かけてみてください。
天気の悪い日も、いい靴があれば通勤時間がちょっと楽しくなりますよ。
