旅先の思い出を「ただ撮る」から「魅せる」へ。
SNSやYouTube、Instagramのリール投稿が盛り上がる今、Vlogカメラの需要は急上昇中です。
ここでは、旅行や日常Vlogにぴったりな最新カメラ5台を厳選して紹介します。
軽量モデルから本格派まで、使いやすさ・画質・安定性をバランスよく比較しました。
おすすめ5選
1. SONY VLOGCAM ZV-E10
背景のぼけ感とレンズ交換で“作品のような旅映像”を
APS-Cセンサーを搭載したVlog用ミラーレスの定番モデル。
映像の立体感や自然なボケ味が美しく、どんな旅のワンシーンも映画のように仕上がります。
自撮り対応のバリアングルモニター、ウインドスクリーン付きマイク、顔追従オートフォーカスなど、撮影をサポートする機能も豊富。
「スマホでは物足りない」と感じた人が最初にステップアップする一台としておすすめです。
2. Insta360 X5
360°をまるごと記録。旅の臨場感をそのまま残せる全天球カメラ
Insta360の最新モデル「X5」は、4Kを超える高解像度で全方位を撮影可能。
撮影後にスマホアプリで好きなアングルを切り出せるので、構図を気にせず撮影できるのが魅力です。
防水性能や手ブレ補正も強化されており、街歩き・海辺・ドライブ映像などにも最適。
“旅の雰囲気をまるごと伝えたい”タイプのVloggerにぴったりです。
3. Canon PowerShot V10
手のひらサイズで、旅の思い出を気軽にVlog化
コンパクトで可愛いデザインのVlog専用カメラ。
手のひらサイズでどこへでも持ち歩け、録画ボタンを押すだけで撮影開始。
内蔵スタンドで卓上撮影にも対応し、スマホ接続もスムーズ。
音声もクリアで、旅先での食レポや街角スナップにも向いています。
初心者が最初に“Vlogを始める楽しさ”を感じられる1台です。
4. DJI Osmo Action 5 Pro
防水・耐衝撃のアクションカメラ。アウトドア旅に最適
DJIの最新アクションカメラは、アウトドア・車載・登山など動きの多い旅で真価を発揮。
優れた手ブレ補正と防水設計で、雨の日や海辺でも安心して撮影できます。
鮮やかな色再現と広角レンズで、自然のスケール感をそのまま映像化。
動画編集ソフトとの相性も良く、アクティブな旅行スタイルに欠かせないモデルです。
5. Insta360 GO Ultra
超軽量・マグネット式。旅の“いつも持ち歩ける”小型Vlogカメラ
重さわずか約40gの超小型カメラ。
マグネットで胸元や帽子に装着でき、両手を使わずに撮影できるのが特徴です。
最新モデルのUltraでは、1/1.28インチセンサー採用により暗所でもくっきりとした映像を記録可能。
散歩・カフェ巡り・ドライブなど、日常旅の“ちょっとした瞬間”を残すのに最適です。
まとめ|旅のスタイルに合わせて選ぶのがポイント
- 高画質・表現力重視:SONY ZV-E10
- クリエイティブ映像・編集重視:Insta360 X5
- 軽量・手軽に始めたい人:Canon PowerShot V10
- アウトドア・アクティブ派:DJI Osmo Action 5 Pro
- 日常旅・小型携行重視:Insta360 GO Ultra
どのカメラも、スマホ以上の表現力を持ちながら、初心者でも扱いやすい設計です。
旅の雰囲気をしっかり残したい人は、今年の秋冬Vlogシーズンにぜひチェックしてみてください。
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