秋の旅行やおでかけで、真っ赤な紅葉をきれいに撮りたい。
でも「カメラってむずかしそう」「スマホより上手に撮れるかな?」と不安な方も多いはず。
そこで今回は、初心者でも操作がかんたんで、紅葉の色がきれいに写るカメラを5つ厳選しました。
オート撮影でも失敗しにくく、秋の思い出をしっかり残せるモデルばかりです。
おすすめ5選
① Canon EOS Kiss M2
初心者に圧倒的な人気を誇るCanonの定番モデル。
「オート撮影」でも人物も紅葉もバランスよく写してくれるAIシーン判定が優秀。
色合いもあたたかく、秋のやわらかな光や赤・黄色のグラデーションを自然に再現します。
軽量で女性でも扱いやすく、旅のお供にもぴったり。
② Nikon Z30
難しい設定をしなくても、背景をふんわりぼかした写真が撮れる初心者向けミラーレス。
明るくナチュラルな発色で、紅葉を柔らかく表現します。
動画機能も優れていて、紅葉ドライブや散歩風景をVlog風に残すのもおすすめ。
③ Sony ZV-E10
動画にも写真にも強いVlog向けカメラ。
ボタンひとつで背景をぼかせる「背景ぼけスイッチ」や、
肌の色を自然に補正してくれる「美肌効果」で、人物と紅葉の両方が映える1枚に。
自撮りやSNS投稿にも向いています。
④ Fujifilm X-S10
「オートモード」でも発色が豊かで、紅葉の色を印象的に写してくれるカメラ。
特に「Velvia(ベルビア)」という設定を選ぶと、赤や黄色が鮮やかに。
ボディ内手ぶれ補正がしっかりしているので、三脚なしでもブレにくく安心。
⑤ OM SYSTEM OM-5
アウトドアや登山でも使いやすい防塵防滴モデル。
「オート」撮影が非常に優秀で、光の向きを自動で判断し自然な発色に。
強力な手ぶれ補正で、夕方や曇りの紅葉もブレずに撮れます。
軽くてコンパクトなので、紅葉狩りや旅行にもぴったり。
まとめ|初心者でも紅葉をきれいに撮れるコツは「カメラ選び」
紅葉撮影は、光と色の変化が魅力。
その美しさを残すには、オートでも色をきれいに再現できるカメラを選ぶのがポイントです。
CanonやNikonは自然で柔らかい色、SonyやFujifilmは鮮やかで印象的、
OM SYSTEMは手ぶれに強く屋外に最適。
どの機種も「はじめての一眼カメラ」にぴったりのモデルです。
秋の旅先や紅葉ドライブに、ぜひお気に入りの1台を持って出かけてみてください。
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