揚げ物をもっとヘルシーに楽しみたい方や、忙しい日々の料理を手軽にしたい方に人気の「ノンフライヤー」。今ではさまざまなメーカーから発売されており、サイズや機能も豊富です。
そこで今回は、口コミでも評判の COSORI・山善・BRUNO・Comfee・コイズミ の5機種を比較してみました。
スペック比較表
メーカー / モデル | 容量 | 最高温度 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|---|---|
COSORI CAF-L501-KJP | 4.7L | 230℃ | スタイリッシュデザイン、大容量、日本語レシピ付き | 家族向け、本格的に使いたい方 |
山善 YAH-AC120 | 4.5L | 約200℃ | シンプル操作、コスパ良好 | 初心者、コスト重視派 |
BRUNO BOE122 | 3.5L | 約200℃ | ガラス窓付き、12メニュー、自動調理 | 一人暮らし、デザイン重視派 |
Comfee’ エアフライヤー | 4L | 200℃ | LEDディスプレイ、7メニュー、自動電源オフ | 多機能を求める方 |
コイズミ KNF-0701/K | 約3〜4人分 | 約200℃ | コンパクト、Amazon限定モデル、レシピブック付き | 狭いキッチン、初心者向け |
各モデルの特徴を詳しく解説
1. COSORI ノンフライヤー(CAF-L501-KJP)
4.7Lと大容量で、家族全員分の唐揚げやポテトを一度に作れる実力派。
最大温度が230℃と他機種より高いので、表面をカリッと仕上げたい揚げ物にぴったり。
また、日本語レシピブックが付属しているため、初めて使う方でも安心して調理を始められます。デザイン性も高く、キッチンに置いておいてもスタイリッシュです。
2. 山善 ノンフライヤー(YAH-AC120)
4.5Lと十分な容量を持ちながら、価格が手頃でコスパが高いのが魅力。
ダイヤル式のシンプルな操作なので、難しい設定は不要。「とにかく簡単に使いたい」「最初の一台として試してみたい」という方におすすめです。
機能面では最低限に絞られていますが、日常使いには十分です。
3. BRUNO エアフライヤー(BOE122)
BRUNOらしいおしゃれなデザインが特徴的で、見た目重視の方に人気。
容量は3.5Lと少し小さめですが、ガラス窓から調理の様子が見えるので安心感があります。
さらに12種類の自動メニューが搭載されており、操作も簡単。一人暮らしや2人暮らしの家庭で、インテリアにもこだわりたい方にぴったりです。
4. Comfee’ ノンフライヤー
容量は4Lでちょうど良く、LEDディスプレイを搭載しているため直感的な操作が可能。
7つの自動メニューに加えて、自動電源オフ機能やPSE認証もあり、安全性もしっかり確保されています。
「多機能でバランスの取れたモデルが欲しい」「最新感のあるデザインが好き」という方におすすめです。
5. コイズミ ノンフライクッカー(KNF-0701/K)
手に入れやすい価格設定が魅力。
容量はコンパクトながら3〜4人分の料理に対応でき、レシピブック付きで初心者にも優しい。
サイズ感も小さめなので、「キッチンが狭いけどノンフライヤーが欲しい」という方に向いています。
まとめ
- 調理性能・大容量で選ぶなら → COSORI
- コスパ&シンプルさ重視なら → 山善・コイズミ
- デザイン性&コンパクトさ重視なら → BRUNO
- バランス良く多機能を楽しむなら → Comfee’
それぞれに特徴があるので、ライフスタイルや家族構成に合わせて選ぶのがポイントです。揚げたてを食べれらると幸せを感じますよね。気になっている方は是非。
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